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NPOフェスタin青梅への参加(2011年9月18日)

NPOフェスタin青梅パンフレット

「NPOフェスタin青梅」の報告です。
・17日準備日 参加者 5人。
大勢の参加で早く終わったので福祉センターのB1でお茶を飲みながら雑談に花を咲かせて帰りました。

・18日フェスタ当日 参加者 13人。
内、朝の準備から接客、片付けまでフルタイム参加は6人。
これもまた、大勢の参加で片づけが早くおわり、福祉センター1階で反省会をして帰りました。
NPOフェスタin青梅1(2011年9月18日) NPOフェスタin青梅2(2011年9月18日)
(感想)
会場が2階ということもあり、一般の来場者は予想どうり少なかったですが、他のブースの方に当会の活動に感心を持っていただいたようです。
なかなか座ってじっくりとは行きませんでしたが、立ち止まっている人に声をかけ、「パソボラカフェ」は予約無しで気軽に参加できることを説明したら、参加して見ようかなとおっしゃられた方が数名いらっしゃいました。

そんな中、人気の姓名占いコーナーには40人以上が私もと来られました。
中には真剣に内容のプリントを読んでいる方もいて少し心配になりました。

ゲームコーナーには子供たちが数人集まり、パソコンをゲーム機感覚でいじって遊んでいました。
近所のブースの大人たちもこっちの方がおもしろいと言って、何人か遊んでいたようです。

視覚しょうがい者コーナーには、残念ながら座って操作してもらった方は現れませんでしたが、立ち話の説明で、理解して帰られたかたも数人いました。
NPOフェスタin青梅3(2011年9月18日) NPOフェスタin青梅4(2011年9月18日) NPOフェスタin青梅5(2011年9月18日)
各ブースを回り活動の内容をリサーチしていた国会議員(もらった名刺で後で分った)が、当会にきたとき、弱者や高年の方へのパソコン操作の支援をしていること、 見えなくても音声パソコンを使うことで晴眼者とメール交換ができること、ネットなどでも情報収集ができると話すと目の色が変わり、特に真剣に聞いてくれました。