このページは目の不自由な方のためのスマホ・タブレット教室の活動報告のページです。活動報告本文はこちらから。


活動報告(目の不自由な方のためのスマホ・タブレット教室)

※2018年10月13日からパソボラ青梅ホームページには、活動報告詳細の掲載は止め、
 活動実績一覧表のみの掲載になりました。


2018年度(2018年8月〜2019年7月)報告
2017年度(2017年8月〜2018年7月)報告

2018年度(2018年8月〜2019年7月)報告

第22回 開催日2018年9月29日 土曜日 午前10時から12時 受講者1名 井上講師 サポーター3名 講習内容:
第22回「目の不自由な方のためのスマホ・タブレット教室」の活動報告です。

受講者Aさん。
・OCRアプリの使い方。
・アルキキアプリの使い方。
(続き)
・Siriによるメッセージ送信、メッセージの読み上げの学習。
・Siriによる電話発信の復習。
・ホーム画面のアプリアイコンの探し方の復習。
・Appスイッチャーの使い方の復習。
・楽曲の聴き方の学習。

第21回 開催日2018年9月8日 土曜日 午後1時から3時30分 受講者1名 石塚、杉本講師 サポーター2名 講習内容:
第21回「目の不自由な方のためのスマホ・タブレット教室」の活動報告です。

受講者Aさん。
・メッセージアプリの画面構成の学習。
・Siriによるメッセージ送信方法の学習。
(続き)
・ホーム画面のアプリアイコンの整理をサポート。
・Radikoアプリの使い方の学習。
・NHKラジオアプリの使い方の学習。
・VoiceOverスワイプ操作の復習。

第20回 開催日2018年8月25日 土曜日 午前10時から12時 受講者1名 石塚、杉本講師 サポーター2名 講習内容:
第20回「目の不自由な方のためのスマホ・タブレット教室」の活動報告です。

受講者Aさん。
・デイジー図書、PLEXTALK関連の紹介。
・受信メール読み方、削除方法の学習。
(続き)
・Siriによるカレンダー予定の登録方法の学習。
・電話の履歴情報の見方、そこから発信する方法の学習。
・スクリーンカーテンオン・オフ、VoiceOver読み上げオン・オフの学習。

第19回 開催日2018年8月11日 土曜日 午後1時から3時15分 受講者0名 サポーター2名 講習内容:
第19回「目の不自由な方のためのスマホ・タブレット教室」の活動報告です。

今回は受講者の参加がなかったので、講習は行いませんでした。


2017年度(2017年8月〜2018年7月)報告

第18回 開催日2018年7月28日 土曜日(中止) 受講者0名 サポーター0名 第18回「目の不自由な方のためのスマホ・タブレット教室」は、台風12号が接近のため、中止にしました。

第17回 開催日2018年7月14日 土曜日 午後1時から3時30分 受講者1名 井上講師 サポーター1名 講習内容:
第17回「目の不自由な方のためのスマホ・タブレット教室」の活動報告です。

受講者Aさん。
・VoiceOverジェスチャーの学習。
・Siriの学習。
(続き)
・Be My Eyesアプリの利用登録と利用方法の学習。
・OCRアプリの使い方の学習。

第16回 開催日2018年6月30日 土曜日 午前10時から12時 受講者3名 田中、石塚、杉本講師 サポーター2名 講習内容:
第16回「目の不自由な方のためのスマホ・タブレット教室」の活動報告です。

受講者Aさん。
・ラジコの使い方を学習。
・Siriでyoutubeを検索し視聴する方法を学習。
受講者Bさん。
・VoiceOver音声を聴きやすいスピーカーをいくつか確認。
・スマホネット環境の検討。
(続き)
受講者Cさん。
・新規購入したスマホに視覚しょうがい者用の設定をサポート。
・視覚しょうがい者向け無料アプリのインストールをサポート。
・Siriで使用するために自分の情報登録をサポート。
・電話の着信応答ジェスチャー操作の学習。
・その他基本的なジェスチャーを復習。

聖明園向け
第12回
開催日2018年6月19日 火曜日 午後2時から4時
(聖明園)
受講者2名 井上、田中講師 サポーター1名 実践講座サポート内容:
聖明園向け「目の不自由な方のためのスマホ・タブレット教室」第12回の活動報告です。

実践講座サポート内容:
1.受講者Aさんへのサポート。
・自分のiPad mini3持参で参加。
・連絡先への自分の情報登録の学習。
・Siriの色々な使い方の学習。
 Siriの使い方例文の参照方法。
 メモの作成。
 リマインダーの使い方。
(続き)
2.受講者Bさんへのサポート。
・貸し出し中のパソボラ青梅のiPhone1号機を使用。
・機器を取得したときに知っておくべきことについての説明。
・アップスイッチャーでアプリ終了の方法の復習。
・VoiceOver音声を聴きやすくする設定を各種トライ。

第15回 開催日2018年6月9日 土曜日 午前10時から12時 受講者0名 サポーター6名 講習内容:
第15回「目の不自由な方のためのスマホ・タブレット教室」の活動報告です。

今回は受講者の参加がなかったので、新規購入アプリの確認、サポーター間での学習を行いました。
新規購入アプリについては以下のアプリを確認しました。
・てんじすきゃん。
・しゃべって。
(続き)
・話すカメラ。
・写真を翻訳。
・手書き変換mazec。
・音声認識装置。
・ボイスレコーダー。
・Just Press Record。

聖明園向け
第11回
開催日2018年6月5日 火曜日 午後2時から4時
(聖明園)
受講者1名 井上講師 サポーター1名 実践講座サポート内容:
聖明園向け「目の不自由な方のためのスマホ・タブレット教室」第11回の活動報告です。

実践講座サポート内容:
1.受講者Aさんへのサポート。
・自分のiPad mini3とBluetooth接続のミニキーボード持参で参加。
・NHK防災ニュースアプリの使い方の学習。
 聴き逃したニュースの聴き方について学習した。
(続き)
・検索の方法をAppStoreアプリで再度学習。
 検索フィールドに音声でキーワード入力して検索する方法を学習。
・グーグルニュースアプリの使い方を学習。
 連続読み、停止、再読みの操作が安定しないので解決したい。
・スポーツ関連ニュースの聴き方を色々なアプリで確認。

第14回 開催日2018年5月26日 土曜日 午前10時から12時 受講者0名 サポーター6名 講習内容:
第14回「目の不自由な方のためのスマホ・タブレット教室」の活動報告です。

今回は受講者の参加がなかったので、機器の整備や、サポーター間での学習を行いました。
(続き)
・サポーターの新規機器購入・ネット契約の検討。
・講習用機器での個別環境でのアプリインストール。
・編集くんエディの新バージョンの使い方。
・VoiceOverでのiPadソフトキーボードのキー読み方の調査。

聖明園向け
第10回
開催日2018年5月15日 火曜日 午後2時から4時
(聖明園)
受講者2名 井上、田中講師 サポーター1名 実践講座サポート内容:
聖明園向け「目の不自由な方のためのスマホ・タブレット教室」第10回の活動報告です。

実践講座サポート内容:
1.受講者Aさんへのサポート。
・自分のiPad mini3とBluetooth接続のミニキーボード持参で参加。
・NHK防災ニュースアプリの使い方の学習。
・OCRアプリの使い方を学習(A4資料や名刺を認識)。
・BeMyEyesの登録と実際にネットを介してBeMyEyes利用体験を行った。
 (手元の名刺の内容をネットを介してボランティアに教えて頂いた。)
(続き)
2.受講者Bさんへのサポート。
・貸し出し中のパソボラ青梅のiPhone1号機を使用。
・折り紙の色を調べる目的に合ったアプリを調査。
 ColorSayアプリと色彩ヘルパーアプリを実験。
 ColorSayが使いやすいとの感想。
・OCRアプリで資料を撮影する際の補助台(当会会員製作)を紹介。
・OCRアプリと補助台を使って色々な資料の読み取りを実験。
 市からの通知文書、手書きはがき、手書きメモ、預金通帳、パンフレットなど。

第13回 開催日2018年5月12日 土曜日 午前10時から12時 受講者0名 サポーター3名 講習内容:
第13回「目の不自由な方のためのスマホ・タブレット教室」の活動報告です。

今回は受講者の参加がなかったので、機器の整備、講座の整理・準備等の 作業を行いました。

聖明園向け
第9回
開催日2018年5月1日 火曜日 午後2時から4時
(聖明園)
受講者2名 井上、田中講師 サポーター1名 実践講座サポート内容:
聖明園向け「目の不自由な方のためのスマホ・タブレット教室」第9回の活動報告です。

1.受講者Aさんへのサポート。
・自分のiPad mini3とBluetooth接続のミニキーボード持参で参加。
・ジェスチャー操作が安定しないことによるジェスチャー操作の再学習。
・バッテリーの消費を抑えるための対処法を学習。
・Radikoのタイムフリー番組の検索方法の学習。
・Youtube検索方法の学習。
2.受講者Bさんへのサポート。
・貸し出し中のパソボラ青梅のiPhone1号機を使用。
・NHKラジオアプリで「聴き逃し」番組の聴き方。
 「新着」や「ジャンル」メニューを利用する方法をサポート。
・OCRアプリの使い方を復習。

聖明園向け第9回 目の不自由な方のためのスマホ・タブレット教室風景(2018年5月1日) 聖明園向け第9回 目の不自由な方のためのスマホ・タブレット教室風景(2018年5月1日)

第12回 開催日2018年4月28日 土曜日 午前10時から12時 受講者1名 井上講師 サポーター4名 講習内容:
第12回「目の不自由な方のためのスマホ・タブレット教室」の活動報告です。

1.実践講座内容:
受講者Aさん。
・電話アプリ連絡先の詳細な使い方を学習。
2.サポーター同士の学習内容。
・機器購入・ネット契約の際に考慮することについて学習。
・VoiceOverモードでSafariのタブを削除する方法を学習。

第12回 目の不自由な方のためのスマホ・タブレット教室風景(2018年4月28日)

聖明園向け
第8回
開催日2018年4月17日 火曜日 午後2時から4時
(聖明園)
受講者2名 井上、田中講師 サポーター1名 実践講座サポート内容:
聖明園向け「目の不自由な方のためのスマホ・タブレット教室」第8回の活動報告です。

1.受講者Aさんへのサポート。
・自分のiPad mini3とBluetooth接続のミニキーボード持参で参加。
・Safariの使い方の復習。
・ローター使用方法の学習。
 ローターの文字、単語、見出しなどの使い方を学習。
・4本指シングルタップの使い方を学習。
・Radikoのタイムフリー番組の検索方法の学習。
2.受講者Bさんへのサポート。
・貸し出し中のパソボラ青梅のiPhone1号機を使用。
・NHKラジオアプリで「聴き逃し」番組の聴き方。
 「新着」や「お気に入り」メニューを利用する方法をサポート。
・アップスイッチャーの使い方を復習。
・Siriの使い方を復習。

聖明園向け第8回 目の不自由な方のためのスマホ・タブレット教室風景(2018年4月17日) 聖明園向け第8回 目の不自由な方のためのスマホ・タブレット教室風景(2018年4月17日)

第11回 開催日2018年4月14日 土曜日 午前10時から12時 受講者2名 井上、田中講師 サポーター5名 講習内容:
第11回「目の不自由な方のためのスマホ・タブレット教室」の活動報告です。

1.実践講座内容:
受講者Aさん。
・iPhoneのメール添付Wordファイルの読み方を学習。
・VoiceOverローターの使い方を学習。
受講者Bさん。
・iPhoneサファリでのWEB検索の方法を学習。
2.サポーター同士の学習内容。
・VoiceOver入力モード(タッチ入力と標準入力)の切り替えとその違いの学習。
・ズーム機能をオンにした場合のVoiceOverの操作が変わる点を学習。
・英文の文章をネイティブの読み上げをする方法を学習。
・iPadで編集くんエディの使い方と文字を大きく拡大したときの問題点を検討。

第11回 目の不自由な方のためのスマホ・タブレット教室風景(2018年4月14日) 第11回 目の不自由な方のためのスマホ・タブレット教室風景(2018年4月14日)

聖明園向け
第7回
開催日2018年4月3日 土曜日 午後2時から4時
(聖明園)
受講者2名 サポーター3名 実践講座サポート内容:
聖明園向け「目の不自由な方のためのスマホ・タブレット教室」第7回の活動報告です。

1.受講者Aさんへのサポート。
・自分のiPad mini3とBluetooth接続のミニキーボード持参で参加。
・画面操作で、Radikoの放送局選局の方法を知りたい。
・ポッドキャスト番組の検索方法。
・検索ワードの音声入力操作。
・グーグルニュースアプリの使い方。
2.受講者Bさんへのサポート。
・使用機器として、パソボラ青梅のiPhone1号機を貸し出し。
・Siriで簡単な問い合わせの練習。
・天気アプリなどの起動方法。
・youtubeアプリで音楽を聴く。(検索操作の途中まで)
・NHKラジオアプリで「聴き逃し」番組の聴き方。
 簡単操作で聴けるように聴きたい番組をお気に入りに登録する方法でサポート。

聖明園向け第7回 目の不自由な方のためのスマホ・タブレット教室風景(2018年4月3日) 聖明園向け第7回 目の不自由な方のためのスマホ・タブレット教室風景(2018年4月3日)

※ここまでが、青梅市との協働事業です(2017年8月12日〜2018年3月31日)。

第1グループ向け
第10回
開催日2018年3月31日 土曜日 午前10時から12時 受講者6名 井上講師 サポーター6名 講習内容:
青梅市との協働事業の「目の不自由な方のためのスマホ・タブレット教室」の第1グループ向け第10回教室を実施しました。
・パスワードの入力方法を全員が学習しました。
 任意のアプリを開き、「2本指のダブルタップホールド」操作により ラベルの編集画面を開き、その編集用のテキストフィールドを利用して パスワード用の入力を練習しました。
 英字キーボードを使って、パスワードに必要となる小文字英字、数字、 大文字英字の入力を練習しました。
・協働事業としての教室終了にあたり、青梅市障がい者福祉課および パソボラ青梅会長から、本日の参加者全員に終了証の授与が行われました。
・今回で協働事業としての活動は終了しました。次回からはパソボラ青梅の 単独事業として、教室を継続します。

第1回16日目の不自由な方のためのスマホ・タブレット教室風景(2018年3月31日) 第1回16日目の不自由な方のためのスマホ・タブレット教室風景(2018年3月31日)

第1グループ向け
第9回
開催日2018年3月10日 土曜日 午前10時から12時 受講者6名 井上講師 サポーター5名 講習内容:
青梅市との協働事業の「目の不自由な方のためのスマホ・タブレット教室」の第1グループ向け第9回教室を実施しました。
・Radikoアプリで放送局の選局の方法を全員が学習しました。
 アプリ画面構成の調べ方。
 メニューブルーボタンの探し方。(4本指タップ等)。
 メニューブルー画面で「選局」ボタンの探し方。
 放送エリアを「東京」に設定する方法。
 放送局を決定する方法。
・各自の希望テーマに沿った学習も実施しました。
 OCRアプリによる資料の読み取り。
 Siriによるカレンダー、リマインダーの使い方。
 NHKニュースアプリのインストールとプッシュ通知の設定。
 Radikoアプリ操作の復習。

第1回15日目の不自由な方のためのスマホ・タブレット教室風景(2018年3月10日) 第1回15日目の不自由な方のためのスマホ・タブレット教室風景(2018年3月10日) 第1回15日目の不自由な方のためのスマホ・タブレット教室風景(2018年3月10日) 第1回15日目の不自由な方のためのスマホ・タブレット教室風景(2018年3月10日)

第1グループ向け
第8回
開催日2018年2月24日 土曜日 午前10時から12時 受講者4名 井上講師 サポーター5名 講習内容:
青梅市との協働事業の「目の不自由な方のためのスマホ・タブレット教室」の第1グループ向け第8回教室を実施しました。
・連絡帳への連絡先登録と連絡帳の使い方を全員が学習しました。
 連絡帳登録画面構成の調べ方。
 ボイスオーバの発声音による画面内の位置(先頭・最終など)の判定の方法。
 「無効の」ボタンの意味理解。
 連絡先氏名の音声入力方法。
 電話番号用の専用テンキーボード入力。
 スプリットタップによる番号入力。
 入力項目の意味紹介。
・各自の希望テーマに沿った学習も実施しました。
 カレンダーアプリによる通知設定、通知音のタイプ設定など。

第1回14日目の不自由な方のためのスマホ・タブレット教室風景(2018年2月24日) 第1回14日目の不自由な方のためのスマホ・タブレット教室風景(2018年2月24日)

第1グループ向け
第7回
開催日2018年2月10日 土曜日 午前10時から12時 受講者3名 井上講師 サポーター6名 講習内容:
青梅市との協働事業の「目の不自由な方のためのスマホ・タブレット教室」の第1グループ向け第7回教室を実施しました。
今回から実践講座となり、受講者の要望に沿って以下の様な学習を行いました。
・Siriとサファリを使ったユーチューブの音楽検索。
・メモ帳の作成・削除。
・Siri、スワイプ操作の復習。
・Siriによる時刻表検索。
・Siriによる言葉の意味検索(辞書としての利用)。
・Siriによるスケジュール登録・検索。
・Uni-Voice Blindアプリを使ったSPコード読み取り。

第1回13日目の不自由な方のためのスマホ・タブレット教室風景(2018年2月10日)

聖明園向け
第6回
開催日2018年1月27日 土曜日 午前10時から12時
(聖明園)
受講者3名、聴講者1名 井上講師 サポーター7名 講習内容:
青梅市との協働事業の「目の不自由な方のためのスマホ・タブレット教室」の聖明園向け第6回教室を実施しました。
今回は第5回教室とほぼ同じ内容を第2のグループに対して実施しました。
・Siriを使った直接検索、WEB検索の方法、WEBページの見方。
 −富士山の高さ、日本の人口、青梅市の人口の求め方。
 −青梅マラソンの開催日、東京マラソンの開催日の調べ方。
 −アナウンサーとアンカーの違いを調べる。
・最近販売されているAIスピーカーの使い方。
 −OKグーグルのキーワードで開始して、AIスピーカーに指示。
 −たとえば、青梅市の温度は?、ジャズを聴かせて。誰の曲?。
 −ボリュームを70%にして。
 −時刻を教えて。TBSラジオを聴かせて。タイマーを3分で設定して、など。
(続き)
・アプリの使い方。
 −Radikoアプリについての説明と使い方。
 −NHKラジオアプリについて説明と使い方。

第1回12日目の不自由な方のためのスマホ・タブレット教室風景(2018年1月27日)

聖明園向け
第5回
開催日2018年1月13日 土曜日 午前9時30分から11時30分
(聖明園)
受講者5名、聴講者2名 井上講師 サポーター5名 講習内容:
青梅市との協働事業の「目の不自由な方のためのスマホ・タブレット教室」の聖明園向け第5回教室を実施しました。
・Siriを使ったWEB検索の方法、WEBページの見方。
 −青梅市役所のホームページの検索、青梅市の人口の調べ方。
 −乗換案内ページの検索。
・受講者要望のアプリの使い方をサポーターの支援で学習。
 −SafariによるWEB検索。
 −Radikoアプリの使い方。
 −株式市況情報の検索。
 −北海道ローカルFM局の視聴アプリダウンロードと使い方。
(続き)
 −SPコード読み取りアプリの使い方。
 −乗換案内アプリの使い方。

第1回11日目の不自由な方のためのスマホ・タブレット教室風景(2018年1月13日)

聖明園向け
第4回
開催日2017年12月23日 土曜日 午前10時から12時
(聖明園)
受講者4名、聴講者2名 杉本講師 サポーター7名 講習内容:
青梅市との協働事業の「目の不自由な方のためのスマホ・タブレット教室」の聖明園向け第4回教室を実施しました。
今回は第3回教室と同じ内容を第2のグループに対して実施しました。
実際にスマホ・タブレットを使って、以下の操作を学習しました。
・2本指のVoiceOverジェスチャー操作。
 (2本指上フリック、下フリック、タップ)。
(続き)
・3本指のVoiceOverジェスチャー操作。
 (3本指ダブルタップ、トリプルタップ、左右フリック、上下フリック)。
・SIRI操作の学習。
 (SIRIの基本操作、SIRIの文法確認方法)。
・NHKラジオアプリの使い方を学習。

聖明園向け
第3回
開催日2017年12月9日 土曜日 午前9時30分から11時40分
(聖明園)
受講者5名、聴講者4名 井上講師 サポーター6名 講習内容:
青梅市との協働事業の「目の不自由な方のためのスマホ・タブレット教室」の聖明園向け第3回教室を実施しました。
今回は第1のグループに対して実施しました。
実際にスマホ・タブレットを使って、以下の操作を学習しました。
・2本指のVoiceOverジェスチャー操作。
 (2本指上フリック、下フリック、タップ)。
・3本指のVoiceOverジェスチャー操作。
 (3本指ダブルタップ、トリプルタップ、左右フリック、上下フリック)。
・SIRI操作の学習。
 (SIRIの基本操作、SIRIの文法確認方法)。
 (電話、道案内、メール、計算、割り勘計算などの使い方例。)
・NHKラジオアプリの使い方を学習。
・マネーリーダーアプリの使い方を学習。
第1回9日目の不自由な方のためのスマホ・タブレット教室風景(2017年12月9日) 第1回9日目の不自由な方のためのスマホ・タブレット教室風景(2017年12月9日)

聖明園向け
第2回
開催日2017年11月25日 土曜日 午前9時30分から11時40分
(聖明園)
受講者5名、聴講者1名 井上講師 サポーター6名 講習内容:
青梅市との協働事業の「目の不自由な方のためのスマホ・タブレット教室」の聖明園向け第2回教室を実施しました。
受講者多数のため二つのグループに分けて教室を行っているため、今回は第2のグループに対して、第1回教室と同じ内容を実施しました。
実際にスマホ・タブレットを使って、
 ・機器の形状・ボタン位置等の学習、
 ・電源オン・オフ操作の学習、
 ・タップ、ダブルタップ、左右スワイプの基本ジェスチャー学習
を行いました。
その成果として、「OCR」アプリを使って、墨字資料をカメラで撮影し内容を読み上げる操作に挑戦しました。
また簡単なSIRIの使い方を学習しました。
その他、受講者全員に機器を貸し出すにあたり、充電の方法を伝えました。

第1回8日目の不自由な方のためのスマホ・タブレット教室風景(2017年11月25日) 第1回8日目の不自由な方のためのスマホ・タブレット教室風景(2017年11月25日)

聖明園向け
第1回
開催日2017年11月11日 土曜日 午前9時30分から12時
(聖明園)
受講者5名、聴講者1名 井上、古矢講師 サポーター7名 講習内容:
青梅市との協働事業の「目の不自由な方のためのスマホ・タブレット教室」の聖明園向け第1回教室を実施しました。
今回は実際にスマホ・タブレットを使って、
・機器の形状・ボタン位置等の学習、
・電源オン・オフ操作の学習、
・タップ、ダブルタップ、左右スワイプの基本ジェスチャー学習を行いました。
また、その成果として、「OCR」アプリを使って、墨字資料をカメラで撮影し 内容を読み上げる操作に挑戦しました。
その他、受講者全員に機器を貸し出すにあたり、充電の方法を伝えました。

第1回7日目の不自由な方のためのスマホ・タブレット教室風景(2017年11月11日)

第1グループ向け
第6回
開催日2017年10月28日 土曜日 午前10時から12時 受講者6名 井上講師 サポーター7名 講習内容:
青梅市との協働事業の「目の不自由な方のためのスマホ・タブレット教室」の第1グループ向け第6回教室を実施しました。
今回は実践講座1回目として、基礎講座の復習と新しいアプリの使い方を学びました。
1.SIRIの使い方実践。
・SIRIは何ができるの?。
・SIRIでカレンダーに1回で予定を登録するやり方。
・SIRIでカレンダーに一問一答方式で予定を登録するやり方。
・SIRIでカレンダーの予定を変更するやり方。
・SIRIで天気の色々な聞き方。
・SIRIでアラームの設定、削除のやり方。
2.Radikoで放送を聴く方法。
3.BlindSquareで視覚しょうがい者用の地図情報を聴くやり方。

第1回6日目の不自由な方のためのスマホ・タブレット教室風景(2017年10月28日)

臨時
(オリエンテーション)
開催日2017年10月25日 水曜日 午後2時から4時15分
(聖明園)
受講者12名 井上講師 サポーター5名 場所:聖明園2階集会室。
講習内容:
青梅市との協働事業の「目の不自由な方のためのスマホ・タブレット教室」の聖明園向けオリエンテーションを実施しました。
今回は11月からの聖明園向け教室の進め方の説明とデモを行いました。
デモについてはスマホ・タブレットを使って以下の紹介を行いました。
・カメラで撮った写真の内容を識別して読み上げるアプリ。
・紙幣を識別して読みあげるアプリ。
(続き)
・光を検出し、音で知らせるアプリ。
・紙資料をカメラで撮影し内容を読み上げるアプリ。
・色を認識し、音声で知らせるアプリ。
・ビーマイアイズシステム(ネットでボランティアの目を借りる)の紹介。
・SPコードを読み取り読み上げるアプリ。

第1グループ向け
第5回
開催日2017年10月14日 土曜日 午前10時から12時 受講者5名 井上講師 サポーター6名 講習内容:
青梅市との協働事業の「目の不自由な方のためのスマホ・タブレット教室」の第1グループ向け第5回教室を実施しました。
今回はインターネットや視覚しょうがい者向けのアプリの使い方を学ぶことがテーマでした。
・SIRIの復習。
・SIRIへのたずね方をSIRIに聞く。
・「ヘイSIRI」の呼び掛けによるSIRIの利用。
・SIRIを使ったインターネットの利用方法。
・「Uni-Voice Blind」アプリによるSPコードの読み取り方法のデモと練習。
・「ボイスオブデイジー」アプリを使ったデイジー文書の読み取りデモ。
 なお、今後視覚しょうがい者向けの使い方デイジーマニュアルを整備予定。
今回で基礎的な内容の学習を終了し、次回から実践的な使い方の学習となります。

第1回5日目の不自由な方のためのスマホ・タブレット教室風景(2017年10月14日)

第1グループ向け
第4回
開催日2017年9月30日 土曜日 午前10時から12時 受講者7名 杉本講師 サポーター7名 講習内容:
青梅市との協働事業の「目の不自由な方のためのスマホ・タブレット教室」の第1グループ向け第4回教室を実施しました。
今回はSIRIとキーボードの音声入力の使い方を学ぶことがテーマでした。
・ボイスオーバージェスチャーの復習。
・視覚しょうがい者向け使い方教室アプリでを使ってジェスチャー練習。
(続き)
・SIRIの紹介、確実な使い方の説明、利用文例の紹介、練習。
・SIRIを使ってスケジュール登録と確認の方法を練習。
・編集くんエディの文章入力の方法としてキーボードの音声入力の練習。

第1グループ向け
第3回
開催日2017年9月9日 土曜日 午前10時から12時 受講者6名 井上講師 サポーター8名 講習内容:
青梅市との協働事業の「目の不自由な方のためのスマホ・タブレット教室」の第1グループ向け第3回教室を実施しました。
今回はアプリの使い方を学ぶことがテーマでした。
・ボイスオーバーのジェスチャーの復習(2本指、3本指、4本指操作)。
・ショートカット機能としてボイスオーバーON/OFFを設定。
(続き)
・マネーリーダーアプリによる紙幣金額の読み上げ。
・OCRアプリによる紙資料の撮影と読み上げ。
・視覚しょうがい者向け使い方教室の開き方。
・アップスイッチャーを使ったアプリ終了のさせ方。

在宅支援-1 開催日2017年9月5日 火曜日 依頼者1名視覚しょうがい者 サポーター2名 支援内容:
iPhone(会所有、スマフォ3号機)。voice over利用。
支援内容:
・充電の方法を支援。
・電源の入れ方の支援。
・第1回-2日目の第1グループ向け第2回スマホ・タブレット教室の復習。
  VoiceOverジェスチャー操作やボタン操作。
  アプリの選択方法。
  選択したアプリの起動方法。
  起動アプリとしては、時計、NHKラジオ、ボイスオブデイジーを利用。
(続き)
課題:
・画面に指が思わず触れてしまい、誤操作が頻発する。今後も指の構え方など検討が必要。
・1本指の左右フリックがタッチしてしまい、選択場所が変わってしまう。掃くようにするのがなかなか難しい。
・3本指の左右フリックも3本指が同時にうまくつかなかったり、掃くようにするのがなかなか難しい。
・3本指のダブルタップを誤ってやってしまうと、訳がわからなくなる。3本指のダブルタップを禁止する設定はできないものか。
以上。

第1グループ向け
第2回
開催日2017年8月26日 土曜日 午前10時から12時 受講者6名 井上講師 サポーター8名 講習内容:
青梅市との協働事業の「目の不自由な方のためのスマホ・タブレット教室」の第1グループ向け第2回教室を実施しました。
今回は以下のVoiceOverジェスチャー操作やボタン操作の学習を行いました。
・タップ、ダブルタップ。
・右スワイプ、左スワイプ。
・2本指での上スワイプ(先頭からの画面の読み上げ開始)。
・2本指での下スワイプ(その位置から画面の読み上げ開始)。
・2本指でのタップ(読み上げストップ)。
・画面読み上げ中に音量ボタンによる音量調整。
(続き)
・3本指左スワイプ、右スワイプ(ホーム画面のページめくり)。
・時計アプリを使ったアプリ画面構成の調べ方。
・TapTapSeeアプリによる任意の対象物撮影とその説明の聞き方。
・マネーリーダーアプリによる紙幣金額の調べ方。
※2名の受講者は午後1時−3時の追加教室にも参加されました。

第1グループ向け
第1回
開催日2017年8月12日 土曜日 午前10時から12時 受講者6名 井上講師
杉本司会

特別参加
青梅市障がい者福祉課
金井課長、小林主任
サポーター10名 講習内容:
青梅市との協働事業の「目の不自由な方のためのスマホ・タブレット教室」の第1グループ向け第1回教室を実施しました。
開講にあたって、青梅市障がい者福祉課の金井課長より、ご挨拶を頂きました。
教室の内容は、以下の通り。
1.開講にあたってのご挨拶(金井課長、パソボラ青梅古矢会長)。
2.教室の進め方の説明(杉本)。
3.スマホ・タブレットを使ったデモ(井上講師)。
・白黒反転ズームによる見やすさの調整。
・カメラを弱視向け拡大鏡としての利用。
・カメラで撮った写真の内容を識別して読み上げるアプリ。
・紙幣を識別して読みあげるアプリ。
・紙資料をカメラで撮影し内容を読み上げるアプリ。
・光を検出し、音で知らせるアプリ。
・色を認識し、色コードを音声で知らせるアプリ。
・ビーマイアイズシステム(ネットでボランティアの目を借りる)の紹介。
4.画面の触り方の基本操作(井上講師)。
・タップ、スワイプの方法。

第1回1日目の不自由な方のためのスマホ・タブレット教室風景(2017年8月12日) 第1回1日目の不自由な方のためのスマホ・タブレット教室風景(2017年8月12日) 第1回1日目の不自由な方のためのスマホ・タブレット教室風景(2017年8月12日)