パソコンを覗き真剣に講習を受けている様子

はがき作成勉強会

 「はがき作成勉強会」が、篠原さんの呼びかけで行われました。 講師に馬上さんを迎え、プロの技を伝授していただきました。 サポーターが松永さんというちょっと贅沢な講習会になりました。

 と き:10月27日(日)10:00〜16:00
 ところ:社会福祉協議会2Fシルバー指導員室
 参加者:12名


 講習内容

 午前中は、はがき作成ソフトの説明・文面や宛名面についての説明を馬上さん から受けました。 午後からは実際に自分のパソコンに向かい、はがき作成を行いました。 午前の静けさとは打って変わり、ああでもない・こうでもないとそれはにぎやかに進 んでいきました。 当初の目標の「サポーターになれるよう」というのに少しは近づいたかもしれません が、間口も奥行きも広く、「持参したソフトを使うのが精一杯」だったような気もし ます。


 講師の説明に耳を傾けている会場様子

 参加者からの感想



 講習会を終えて

 〜今回メイン講師をしていただいた馬上さんより〜

黒板の前で説明をしている様子

 パソコンは家電機器とは違いスイッチを押し2〜3の操作をすれば使える という代物ではありません。これを皆さんが感じているため日夜勉強しているの ではないでしょうか?
 憶える早道は、実際使ってみることです。操作ミスを恐れないでください。失敗をし たりミスをしたりして憶えていきます。「失敗したとき」が勉強です。本を見たり他 の人より聞いたりして自分で処理をしてみる必要があります。……せっかく憶えてほ しいとパソコンが異常動作をして問題を提起しているのです(?)。自分でチャレンジ してみてください。……どうしても解決できない場合には「パソボラ青梅」のMLに 載せオーソリティに解決の糸口をアドバイスしてもらうと良いでしょう。
 パソコンは「努力」が他の家電とは違い必要です。折角パソコンと巡り会ったのです から時間を掛けても一つ一つクリアしていき満足感を味わいませんか。


 以下に講習会で気付いた点をあげます。

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パソコンボランティア青梅 - 作成日2002/11/12 - 最終更新日2005/09/22 -