
メール学習会
〜 メールの作法 〜
いまや、パソコンと言えば、ウェブとメールです。そのメールの作法を一緒に考えてみましょう。
♪分かっているようで、分かってない、ベンベン♪
♪簡単なようで、簡単でない、ベンベン♪
♪それは何かと尋ねたら、ベンベン♪
♪あ〜 Eメール、Eメール♪
- 日 時 :平成17年10月30日(日)13:30〜16:30
- 場 所 :青梅市社会福祉協議会 シルバー指導員室
- 講 師 :松永
- 参加者 :7名

講習内容
パソボラではOutlook Expressを使っている人が多いいけれど、一般的には他のソフトを使っている人も多いです。
どのソフトを使っている人にでも、読めるメールを書きましょう。
これを頭に入れて、学習会が始まりました。
< テキスト内容 > テキストは、講習会後に受講者の篠原さんがまとめてくれました。
- 新しいメールを書く場合はどこから書くか?
- 本文の書き方(禁止・推奨・注意事項)
- 件名の書き方
- 宛先の書き方(注意事項)
- 返信の書き方(禁止・推奨・注意事項)
- その他気をつけること
尚、スキルアップ学習会のテキストは、パソボラ会員専用ページ(IDとパスワードが必要)からダウンロード出来ます。

講習後に寄せられた感想より
- メールの書き方
メールは本文から書き最後に宛名を書く習慣をつける、間違いメール防止の
為、使ってはいけない文字について(文字化けをする半角のカタガナ)パソ
コンはパーソナルコンピューターなので機種によっては文字が変化をしてし
まう事を現実に体験をしました。
又、メールに書ける一行の文字数(35文字)は、返信をしたとき <記号がつ
く為の目安にすると良い、桁揃えついては ゴシックP 明朝Pなどのつい
た文字は使用しない事、桁が揃えられない為。
やってはいけない事
届いたメールに返信をする時 クリアにして文章を書いてはいけない(スレ
ッド表示)の事など普段教えていただけない事を教えていただきました。
大変勉強になりました、次回の勉強会には必ず出席いたします。
会員の皆さんが一人でも多く参加される事をお勧め致します。松永様 ありがとう御座いました。
[岡崎]

- 相手の方のパソコンの環境により、思いもかけないことが起るのだとわかりました。
機種依存文字も気付かず使っていました。
スレッド表示という機能も初めて知りました。
私が時々しでかしていたのですが、新規メールなのに、アドレスを入れるのを横着して、「前の古いメールを引っ張り出して、返信画面にし、文字を全削除し、そこへ文を書いて送る」というのはいけないことだと分かりました。
ご迷惑をおかけした方には申し訳ありませんとお詫びします。
またこのような学習の機会を期待しています。
ありがとうございました。
[塩入]
- プロジェクターが他で使用されていたので、久しぶりに黒板を使いました。
とても新鮮で、「講義を受けている」と感じました。
今回感じたことは、「井の中の蛙大海を知らず」でした。
自分が使っているOutlookExpressの画面しか見えていません。
自己流で打ったメールが、他のソフトを使っている人に迷惑をかけているということを、改めて知りました。
未知の世界がまだ広がっています。
メールの学習会も続くと思います。ぜひ参加してください。
[篠原]
-
とても分かりやすくて大変勉強になりました。
今までは、ただ文章を書けばよいと思っておりました。
パソコンの機種よっては、自分ではちゃんと書いたつもりでも
相手によって、とんでもないことになっているなんて
思ってもいませんでした。
メールの難しさがよくわかりましたが、果たして教えていただいたように、これから書けるかはわかりませんが、
またこのような勉強会をやっていただけることを
期待しております。
ありがとうございました。
[稲垣]
- 私メールなんて、普通に送ればよいんだ、なんて軽く考えていましたが、今回の勉強会で、メールにも、いろいろと決まり事がある事が解りました。まだまだ、頭に入って居ません。講師の松永様、このように出来の悪い生徒ですので根気良く指導お願い致します。今回の勉強会で教わったことを、少しづつ身につけたいと思います。
[吉田]
パソコンボランティア青梅 - 作成日2005/11/14 -