体験教室では、修了時に受講者に修了証をお渡ししています。今回の学習会では、この修了証の作成方法を学びました。
日時: | 平成19年10月6日(土)13:00〜15:30 |
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場所: | 青梅市社会福祉協議会第二研修室 |
講師: | 生方 |
参加者: | 10名 |
写真撮影から修了証作成、印刷までの一連の作業を、実際に体験しました。
要となるのは、データベースソフト ファイルメーカー(FileMaker Pro)で作成されたアプリケーション*1「体験教室修了証作成」の操作です。ファイルメーカーは昨年行われたデータベース学習会の教材となっていたソフトウェアです。
*1: ある特定の目的を実現するためのソフトウェア。今回の場合で言うと、修了証を作成するという特定の目的のために、ファイルメーカーで作成したデータベース。
今回学習終了書を作成して、初めて見ました。写真入りは素晴らしい、体験者の方に喜んで頂ける立派な記念記録に成るとおもいます。
作成作業には、ソフト・ハード両面の前準備、履歴保存、短時間での作成、大変な裏方作業が有ること認識しました。作成したサンプルの学習終了書、中途退席時に見ることが出来たのはラッキーでした。作成作業手順、丁寧にご指導受けましたが、充分に習得出来たか自身の努力に疑問が残ります。 今後は実践OJTで更に習得したいと思います。
今回の学習会、底辺を広げ、ボトムアップ、役割分担、知識・スキル向上、担当者作業低減の意味合いから勉強に成る学習企画、良かったと思います。貴重な体験をさせて頂きました。有難う御座いました。
まさに、今回の勉強会はソフト・ハード両面による内容で、データベースソフトの利点である、同じ箇所の置き換え作業等の効率短時間化や、入力データの履歴保存管理のし易さなどが中心でした。
本勉強会の後、ぜひ実際の体験教室の時に何回か実践をしていただくことで、より深く理解されると思います。ぜひ積極的な実践参加をお願いします。今回ご都合等で参加できなかった方、次回以降の体験教室で作成現場に一緒にいていただければ、今回参加された多くの方から教えていただけると思いますので、そういう場をぜひご活用ください。
そう言っていただけると、勉強会を開催して良かったな〜と 思います。活発に質問等していただいたり、雑談できたり、堅苦しくないけど真剣ないい勉強会とすることができました。参加されたみなさま、準備から片付けまでいろいろとご協力いただきありがとうございました。